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2012-12-05

悪の教典みてきました

ネタバレにつき伏せ。

残虐描写に耐性がない人が
「AKBの件で騒ぎになってたし、ちょっと観てみよっかな~」
程度の気持ちで観ちゃうとトラウマになりかねないです。
ちょっとは耐性があるつもりだった私もけっこーキツかったです。。。
AKBのなんとかさんの逃亡事件そのものはヤラセだったかもしれませんが
AKBのなんとかさんじゃなくても耐性ない人にはキツい内容でした。

R15+に指定されてますが、R18+指定のほうがよかったんじゃないだろうか…。
残虐描写は元より、性的描写も(直接的ではないにせよ)随所にあります。


教員からも生徒からも信頼厚い、表向きはパーフェクト人間の教師が、
本性はサイコパスで、そのことに感づき始めた教員や生徒を始末していくが
殺害工作の手順が狂い、ごまかすのが難しくなったと見るや
それを覆い隠すため、文化祭の準備のため校舎に泊り込んでいたクラスの生徒全員を
同僚の美術教員の仕業に見せかけてショットガンで次々と殺害していく…
といったストーリー。


序盤から中盤まではいろんな生徒のシーンへの移り変わりが多く、ちょっと混乱しました。
生徒の数が多いのでシーンが変わると「これ誰だっけ?」というような感じで
ちょっと分かりにくいかなぁと思いました。
唐突に蓮実(犯人)の過去のシーンや内面的存在との会話シーンになったりというのも
初見だと混乱して分かりにくいかなぁ……。


中盤以降は話が大きく動き、惨劇の夜となります。
まさに「まるで出席を取るみたいに、先生はみんなを殺し続けたんだ。」です。
ショットガンで撃たれて体が吹っ飛ぶ描写とかが妙に生々しい感じがしました。
殺される直前の生徒の命乞いや狂乱の演技はリアルでよかったと思います。


終盤で既に殺された生徒の死体を囮に使って2名の生徒が生き残り、
中盤に伏線描写のあったAEDの録音記録が証拠となり蓮実は捕まりますが、
極悪非道への相応の報いがあって、などというカタルシスはありません。
捕まっても彼はすでに「次のゲーム」を頭の中に描いているようでした。

蓮実は「頭の中に響く声の言うとおりに殺した~」というようなことを口にしますが
これは心神喪失を装い、再び社会へ出て「次のゲーム」を起こそうと考えている、
という描写なのではないかと解釈しました。
雄一郎と怜花(生存者2名)のラストシーンのセリフ
「完全に狂ってる…」
「違う…こいつはもう次のゲームを考えてるんだ…」
というのも、それを示唆しているんじゃないかと思います。たぶん。

エンドロール直前にまさかの「TO BE CONTINUED」。
ええー!?まさか続編あんの!?原作は知らないけど、あるの!?
それともラストシーンの「次のゲームを考えている」という描写に則った演出なのかな?

2回観たら伏線や各生徒のキャラが把握できると思いますが
正直、何回も観にいきたい映画ではないかな……
2、3日は夢見が悪そうです(・_・`;)
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